MUSCLE資産形成
【リスク】海外不動産クラウドファンディングは元本保証がなく、為替・カントリーリスクを伴います。本記事は情報提供を目的とし、特定商品の勧誘ではありません。出資前に契約締結前交付書面を必ずご確認ください。
夕暮れの海外・建設中の高層住宅とクレーン
FUND REVIEW / 上級メニュー編

TECROWD(テクラウド)とは。高利回り海外不動産は"上級メニュー"。リスクから先に読む

Intro重量級は、リスクから持つ

高重量のバーベルは、扱えれば成長が早い。でも、フォームが固まっていない人がいきなり持てば怪我をする。海外・新興国の不動産で高利回りを狙うTECROWD(テクラウド)は、まさにこの"高重量メニュー"だ。リターンが大きい分、見るべきリスクも多い。だからこの記事は、メリットより先にリスクから読む。

運営はTECRA株式会社。海外不動産が主戦場

TECROWDを運営するのはTECRA株式会社(テクラ株式会社)。2001年創業で、建設・不動産分野での実績を持ち、2021年から不動産クラウドファンディング事業に参入している。公式サイトには不動産特定共同事業の第1号・第2号事業の許可を取得している旨が記載されている。

最大の特徴は、海外・新興国の不動産に投資できる数少ないサービスであること。国内クラファンの想定利回りが年3〜7%程度のものが多いなか、TECROWDは想定年利回りが二桁台のファンド事例もあり、利回り水準は業界でも高い部類に入る。

まずリスクから。"上級メニュー"の注意点

高利回りは、何らかのリスクを引き受けた対価だ。順番を間違えないために、注意点から並べる。

Risk Check — 出す前に読むこと

条件を表で整理(公式・公開情報ベース)

項目内容(公式・公開情報ベース)
運営会社TECRA株式会社(2001年創業)
許可不動産特定共同事業 第1号・第2号事業の許可
投資対象海外・新興国を含む不動産(国内案件もあり)
想定利回り(年)二桁台のファンド事例(例:想定年利14%台)。実績の平均は年10%台の公表事例あり(確定ではない)
運用期間12〜14ヶ月程度の事例
最低投資額10万円から(公式記載)
優先劣後各ファンド詳細のリターン項目で確認(ファンド別)
利回り・運用期間・優先劣後・通貨の扱いはファンドごとに異なる。高利回りファンドほど引き受けているリスクも大きい前提で、各ファンドの契約締結前交付書面を読み込むこと。

"重量級"を扱える人の条件

TECROWDのような高利回り・海外型は、誰にでもおすすめできるものではない。次の条件を満たしてから検討したい。

高重量は魅力的だが、扱える体ができてからだ。まずは低レバFXと国内クラファンでフォームを固め、その先の選択肢として海外を置く。順番を守れば、重量は味方になる。

公式サイトでファンド条件を確認する

TECROWD(テクラウド)

海外不動産で高利回りを狙う上級者向け。通貨の扱い・運用期間・優先劣後・利回りは公式で必ず確認を。

TECROWD

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中村
中村 マッスル資産形成 編集/低レバ・規律重視のFXと、守りの資産づくりを発信

「重量級はフォームができてから」が信条。利回り・運用期間・運営会社などは公式の一次情報と契約締結前交付書面で確認してから書いています。

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